工事時期について

2024年09月11日更新

この度は、テイガクでの工事をご検討いただき誠にありがとうございます。

テイガクは外注工事に頼らない定額料金による直接の板金工事をコンセプトにしている会社です。
適正価格で質の高い工事を維持するために、ご提供できる工事に限りがございます。
そのため、一部の工事について受注制限、着工時期のお願いをお知らせしております。

夏場の屋根葺き替え工事のお願い

工事内容により着工時期の調整をお願いしております。
各工事の着工時期は以下の通りです。
※実際の工事時期は受注状況により相談の上決定いたします。

屋根カバー工法は、季節を問わず工事期間を設定させて頂いております。
ただし、屋根葺き替え工事は、職人さんの作業効率（台風や秋雨の影響）と安全確保（熱中症対策）のため、2024年の夏の間（7月～9月）は、工事を控えさせていただいており、工事着工は2024年10月以降となります。
葺き替え工事を10月以降に後ろ倒しした影響で、一部地域では、年内の葺き替え工事枠が埋まりつつございます。

外装工事（塗装・外壁カバー工法）、その他屋根工事（雨樋交換、棟板金交換　等）は、季節を問わず工事期間を設定させて頂いております。

よくある質問（屋根工事会社に工事を急かされていませんか？）

雨漏りしていたり、スレート屋根や棟板金が割れたり剥がれている場合、工事は急いだ方がいいですか？

詳細を見る閉じる

テイガクではもちろん現地調査をした上で工事を判断いたしますが、結論から申し上げると、雨漏りが生じていても、屋根の一部が破損していても、急を要することがない建物がほとんどです。

リフォーム業者さんは営業でよくこんなことを言います。
「キャンペーン期間中なので今週中までにご契約頂いたら○％お安くします」
「屋根材や棟板金が剥がれていたら、今すぐに屋根がダメになる」
「雨漏りはすぐに工事しないと、家が大変なことになる」

相見積もりを避けるため、今すぐ契約を急かすリフォーム業者さん多いです。
お客様の不安を掻き立てるようなトークや、早く契約すれば安くなると言って契約を急かすことがあります。

雨漏りは、突然穴が開いて雨が染み出したのではなく、長年かけて雨水が浸透した状態であるため、急いで工事をしても数ヶ月先に工事をおこなっても、雨漏りの状態はほぼ変わりません。
屋根材の下にはルーフィングと呼ばれる防水シートがあるので、屋根材が破損したからといってすぐに影響が出るわけではありません。
寧ろ屋根業者さんに煽られて、工事の質や適正化価格かどうかの判断がつかないまま工事を契約してしまうことのほうが、問題だと考えています。

テイガクでは、夏場の職人さんの安全確保のため葺き替え工事の着工が10月以降になりますが、
屋根の状態を調査した上で、工事期間についてはご提案させていただきます。
工事着工までの期間があいてしまうことに対して、不安がございましたらご説明いたしますので、
お気軽にご相談ください。

工事受注について

金属屋根工事や外壁塗装、金属サイディングは随時、工事を受注しております。
着工日については相談の上、決定いたします。
ただし、一部地域や一部工事は人出不足の影響で工事をお受けできない場合がございます。
予めご了承いただきたくお願い申し上げます。

各工事の受注状況

工事の種類	受注状況
金属屋根の工事	◎
棟板金の交換工事	◎
外壁塗装	◎
金属サイディング（外壁カバー工法のみ）	◎
上記以外の工事	△

※受注状況…受注可○、要お問い合わせ△、受注不可×

2024年9月10日現在の工事状況

繁忙期及び梅雨の到来のため、地域によっては工事着工までお待ちいただくかたちとなります。
現在の地域別の受注状況は下記の通りです。
なお、強い台風が到来した場合、さらに工事をお待ちいただくことになります。
当社によるリフォームをご検討されているお客様は、お早めにご発注いただければ幸いです。
また、下請け工事の新規受付は現在、中断しております。