下葺き材(ルーフィングシート)って何ですか?

下葺き材(したぶきざい)は屋根本体の下に敷かれる防水シートのことです

ルーフィングシートとも呼ばれます。
下葺き材は最終的に雨漏りを防いでくれる「超」重要な建材です。
建物で最も重要な建材といってもよいでしょう。

下葺き材は住宅用だけでも20種類以上もあります。
しかし、その事実が一般の人に全く知れ渡っていません。
建売住宅では、最も安く低品質の下葺き材が使われているはずです。
これから建物の新築工事や屋根のリフォーム工事を検討されている方は、下葺き材選びにも注目してください。

この記事を書いた人
著者 前川 祐介
前川 祐介 代表取締役社長
テイガク サイト制作責任者
宅地建物取引士
建築物石綿含有建材調査者
著者経歴

大阪府堺市生まれ。千葉県立船橋東高校→法政大学→サノフィ(旧アベンティスファーマ)株式会社を経て、父親が経営する板金工事会社である昭和ルーフリモ株式会社へ入社。
中央工学校夜間建築学科卒業。年間100棟以上の屋根と外壁工事に携わった経験を活かし、テイガク記事の執筆とユーチューブ動画撮影をおこなっています。趣味は日本史学。

運営会社

昭和ルーフリモ株式会社は2001年設立の板金工事会社です。
これまでの金属屋根と金属サイディング工事件数の合計は20,000棟を超えます。
板金工事は足場を組み立てるため、外壁塗装の工事事業にも注力しています。

国土交通大臣許可(般-25)第22950号
許可を受けた建設業:板金工事業/屋根工事業/塗装工事業 他

代表前川が本音で解説「板金工事会社とは?」

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