京都市伏見区 - セメント瓦の屋根を断熱材一体型エスジーエル鋼板の屋根に葺き替え工事

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施工前の屋根
施工後の屋根

工事情報

施行実施日 2023年9月
施工地域 京都市伏見区
施工地域ページ
テイガク拠点 大阪工事センター
築年数 築40年
屋根材(施工前) セメント瓦
外壁材(施工前)
工事内容
屋根葺き替え

工事前の状態

工事前の屋根

工事前の屋根の様子です。
築40年のお住まいで、屋根材としてセメント瓦が使用されていました。
セメント瓦は陶器瓦と異なり、塗装で着色されているため、写真のように経年により色褪せが生じます。
また比較的重い屋根材であるため、耐震性の面から考えると、家屋の重心の位置を低くする、より軽い屋根材で葺き替えた方が安心できます。

テイガクからのご提案

今回は京都市伏見区のお客さまから、屋根のメンテナンスについてご相談をいただきました。
お住まいは築40年で、屋根材としてセメント瓦が使用されていました。
セメント瓦はその名の通りセメント製の瓦のことで、1970年代から1980年代に普及しました。
陶器製の瓦と異なり、塗装で着色されているため、経年により色褪せが生じます。
お客さま宅でも、色褪せなどの経年劣化が確認されたため、今回は断熱材一体型エスジーエル鋼板製の屋根材を使用した、屋根葺き替え工事をご提案させていただきました。
陶器瓦よりもエスジーエル鋼板製の屋根材の方が軽量であるため、葺き替えをおこなうことで、より家屋の重心の位置が下がり、耐震性が向上するのも大きなポイントです。
屋根の耐久性向上だけでなく、今後の災害に備え、家屋の耐震性を上げたいとお考えの方は、ぜひ金属屋根材への葺き替え工事をご検討ください。

ポイント
  • 屋根葺き替え

  • セメント瓦

  • スーパーガルテクト

  • エスヌキ工法

京都市伏見区でおこなった、セメント瓦の屋根から、断熱材一体型エスジーエル鋼板への屋根葺き替えリフォーム工事手順

古い屋根材を撤去

ここから、京都市伏見区でおこなった、屋根屋根葺き替え工事の手順をご紹介いたします。
葺き替え工事においては、まず古い屋根材を撤去します。
写真は、劣化したセメント瓦と、瓦を固定していた桟木を撤去したところです。
古い下地材や野地板も、経年とともに腐食が進んでいました。

屋根面をととのえる様子

既存屋根材を撤去したら、きれいに掃除し、屋根面をととのえました。

野地板を増し張り

屋根面をととのえたら、新規の野地板を増し張りしました。
テイガクでは、新規の野地板として、厚さ12mmの構造用合板を使用しています。
この厚い野地板が上に載る屋根材をしっかり支えます。
軒先も腐食が激しかったため、補強しました。

ルーフィングシートを貼り付け

野地板を増し張りしたら、新規のルーフィングシートを貼り付けました。
ルーフィングシートは、防水の役割をもつ建材です。
わずかな雨水もすべてブロックし、雨漏り防止のために非常に重要な役割を果たします。
今回は新規のルーフィングシートとして、田島ルーフィングのニューライナールーフィングを使用しました。
ニューライナールーフィングは、改質アスファルトと合成繊維不織布からできており、高い防水性と耐久性を誇ります。
耐用年数は30年以上期待でき、長く安心できる下葺き材です。

雨仕舞の様子

棟の雨仕舞の様子です。
今回は下り棟にC型チャンネルを使用して下地をしっかり固定するとともに、止水性を高めました。

棟板金の下地にアルミ製の貫板を使用

テイガクでは、棟板金の下地にアルミ製の貫板を使用しています。
一般の屋根では、強風の際に、棟板金がめくれたり、飛散したりする不具合が起こることがありますが、多くは棟板金を支える下地の腐食が原因です。
それに対して、テイガクでは下地に腐食しにくいアルミ製の貫板を使用しているため、棟板金のめくれや飛散のリスクを低減させることができます。

ルーフィングシートの上から取り付ける新規の金属屋根材には、アイジー工業のスーパーガルテクト(ブラック)を採用しました。
スーパーガルテクトは、断熱材一体型エスジーエル鋼板でできているため、耐久性と断熱性は抜群です。

屋根本体の下に捨て谷を入れる

下屋根の施工の様子です。
屋根本体の下に捨て谷を入れて、屋根下側に入り込んだ雨水を軒先へと排出させます。

スーパーガルテクトのケラバ板金の様子

スーパーガルテクトのケラバ板金の様子です。
スーパーガルテクトのケラバ板金は内部に立ち上がった部分があり、排水性に非常に優れています。
板金部材の細かなところまで、快適にお過ごしいただけるようこだわった設計がされているのも、スーパーガルテクトの魅力のひとつです、

棟板金はビスで固定

テイガクでは、棟板金を固定するビスにもこだわっています。
棟板金は、ステンレスビスを用いて、内部のアルミ下地にしっかり固定させます。
このステンレスビスには分厚いパッキンがついているため、ステンレスとガルバリウム鋼板の電蝕を抑えることができます。

京都市伏見区でおこなった、セメント瓦の屋根から、断熱材一体型エスジーエル鋼板への屋根葺き替えリフォーム工事が完成です!

屋根葺き替えリフォーム工事が完成
屋根葺き替えリフォーム工事が完成

以上で、京都市伏見区でおこなった、セメント瓦の屋根から、断熱材一体型エスジーエル鋼板への屋根葺き替えリフォーム工事が完成です!
劣化が進行していたセメント瓦屋根を、断熱材とエスジーエル鋼板一体型のスーパーガルテクトで葺き替えたことで、耐久性の向上した、美しい屋根へと生まれ変わりました。
重い瓦屋根から軽い金属屋根へ葺き替えたことで、家屋の重心の位置が低くなり、耐震性も向上しています。
また、アルミ製のエスヌキやステンレスビスを使用した棟の施工により、強風にも強くなりました。
台風や地震などの災害に対する備えをお考えの方は、ぜひ金属屋根への葺き替え工事をご検討ください。

テイガクでは、お住まいや、お客さまの好みに合わせた適切なリフォームのご提案をおこなっております。
屋根、外壁のことでお悩みのことがございましたら、ぜひテイガクにご相談ください。
現場調査からお見積りまでは無料でおこなっております。

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大阪工事センター

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テイガクは、大阪府豊中市に「大阪工事センター」の拠点がある板金工事会社です。
お客様から直接工事を受注し、自社で施工しています。
大阪工事センターは、2023年夏、大阪北摂地域と兵庫地域、京都地域、滋賀地域の工事を管理する拠点として誕生しました。

今回ご紹介した工事の他にも、多数のご提供可能な工事があり、年間1,000棟を超える実績がございます。
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ぜひお気軽にお問い合わせください。現地調査、お見積りは無料です。

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この記事を書いた人
著者 前川 祐介
前川 祐介 代表取締役社長
テイガク サイト制作責任者
宅地建物取引士
建築物石綿含有建材調査者
著者経歴

大阪府堺市生まれ。千葉県立船橋東高校→法政大学→サノフィ(旧アベンティスファーマ)株式会社を経て、父親が経営する板金工事会社である昭和ルーフリモ株式会社へ入社。
中央工学校夜間建築学科卒業。年間100棟以上の屋根と外壁工事に携わった経験を活かし、テイガク記事の執筆とユーチューブ動画撮影をおこなっています。趣味は日本史学。

運営会社

昭和ルーフリモ株式会社は2001年設立の板金工事会社です。
これまでの金属屋根と金属サイディング工事件数の合計は20,000棟を超えます。
板金工事は足場を組み立てるため、外壁塗装の工事事業にも注力しています。

国土交通大臣許可(般-25)第22950号
許可を受けた建設業:板金工事業/屋根工事業/塗装工事業 他

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