日本瓦屋根の葺き替え工事の方法

 

写真画像付きで詳しく解説いたします。
今回は古い住宅なので耐震性を向上させるため軽量の金属瓦で葺き替えいたしました。
定額屋根修理では日本瓦を代表とする陶器の瓦から軽量の金属瓦(ガルバリウム鋼板屋根)への葺き替えを推奨しています。
主な理由は耐震性の向上です。DSC_0690DSC_0743↓

ご挨拶

屋根の葺き替えを始める前に、まずは近隣のお宅へ着工前のご挨拶をいたします。
屋根の工事は「粉塵の飛散」、 「騒音」が伴います。
ご挨拶と大よその工事期間などをご説明いたします。
できればお客様と当社の職人がご一緒に工事前に近隣に挨拶に行くと効果的です。
最近は、近所づきあいが薄くなってきており、後でトラブルになると大変ですので着工前にお声かけをいたします。
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足場工事

安全に作業するための足場を組み立てます。
お客様から「足場工事が必要でしょうか?」とよくお尋ねされますが、高所の作業では、足場は作業を安全に行うために必要なだけでなく、 工事の品質、スピード効率を保つために必要なものです。無足場での高所作業は安全確保の義務違反に当たり法律でも禁じられています。
建設業における労働災害発生状況で死亡発生原因の1位が墜落事故です。
急な地震や突風でケガや命に関わることがあれば、お客様に大きな迷惑がかかります。
お客様の利益も守るためにも必要な工事です。
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既存の瓦を撤去

既存の瓦を撤去します。
瓦をめくると多量の土が出てきます。
多い場合は1坪当たり250kgほどにもなることがあります。
撤去した瓦は専門の廃棄処分場で廃棄いたします。日本瓦の撤去↓屋根瓦を1枚1枚丁寧に剥がしていきます。瓦処分写真

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日本瓦は1枚当たり、2.5KG結構な重さです。土が出てきます。
瓦を引っ掛ける桟木も取り外して処分します。
さんぎ撤去写真

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下地

下地を張ります。もともとの下地(野地板)は長きにわたって重さに耐えているため、傷みが出ている場合が多いです。
その場合は張り替えです。
今回は傷みが少ないので補修し、 上に新しい合板を重ね張りします。
定額屋根修理は低ホルムアルデヒドのF4☆☆☆☆合板を使用します。
※F4☆☆☆☆(フォースター)とは
建築基準法では、シックハウス症候群の主な原因のひとつとされるホルムアルデヒドを放散する建材について、面積あたりの発散速度(量)により4つの等級に分類されています。F4☆☆☆☆(フォースター)は、ホルムアルデヒドの発散が最も少なく、 使用面積の制限が設けられていない等級です。DSC_0705
↓通称コンパネと呼ばれる構造用合板を利用します。厚さは12mmのものを使用します。下地写真

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防水シート

防水シートを張ります。雨漏りの主要な原因はこの防水シートの破れです。
万が一、瓦の隙間から雨が入り込んで来ても、ゴムアスファルト材でできたシートを敷きつめることで、建物を水から守ります。(影の実力者です)DSC_0715↓定額屋根修理は最も丈夫な改質アスファルトルーフィングを使用します。
「改質」でないゴムアスファルトルーフィングを利用して施工する業者が多いです。
万が一の雨漏りを防いでくれる大事なシートなので、高耐久のものを利用するようにしてください。定額屋根修理で施工ができない地域のお客様は是非、屋根修理会社様に「改質」のものを利用してもらうようお尋ねください。防水シート 画像

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軒先から張っていきます。防水シート工事完了です。DSC_0727

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雪止め

近年は天候変動が激しく、雪止め金具を取り付けるお客様が 多いです。
定額屋根修理は軒先のメートルあたり1400円を頂戴しております。
もちろん、危険ですのでお客様ご自身で取り付けることは絶対避けてください。

雪止めの取り付け 画像

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屋根材本体の取り付け

接合部箇所にはしっかり防水処理を施した上、屋根材を取り付けていきます。

屋根材取り付け

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葺き替え完成

完成です。 屋根瓦の重さが㎡当たり5分の1になりました。 もちろん、雨漏りの心配もいりません。

屋根の張替え 完成写真

定額屋根修理のメンテナンスとアフターサービス

 

■製品保証について

定額屋根修理では、お客様にご安心していただけるようしっかりとした保証体制でその品質をサポートしています。
屋根葺き替え工事に使用する製品は、製造メーカーの10年(スーパーガルテクトは15年)もしくは20年保証でお客様に安心をお届けしています。

■アフターサービス

定額屋根修理ではアフターサービスとして、施工一年後の屋根の無料点検を実施いたします。
これからもずっと変わらぬ安心をご提供できるよう、スタッフ一同、一生懸命努力し工事をしていきたいと思います。

その他の屋根工事の流れ