アイジー工業とは?特徴、ガルスパンなど代表製品の紹介、注意点を施工数日本一のプロが解説!

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家の外壁修理や屋根リフォームを検討し始めると、カタログや見積書で必ずと言っていいほど目にするのが「アイジー工業」という会社名です。

この記事では、長年アイジー工業の製品を扱ってきた屋根・外壁リフォーム会社「テイガク」の視点から、
アイジー工業の特徴や強み、代表的な製品ラインアップなどについて詳しく解説します。
さらに、アイジー工業製品を使った実際の施工事例や現場での評価もご紹介します。

アイジー工業とは

テイガク施工の家

アイジー工業株式会社とは、山形県に本社を置く、金属の外壁材や屋根材のメーカーです。
1970年の設立から50年以上にわたり業界を引っ張り、住宅用の金属外壁(金属サイディング)の分野では日本一の売り上げを誇ります。

国内トップクラスの鉄鋼メーカーグループとして安定した基盤を持ち、山形県や茨城県にある自社工場で製品を作っています。
製品のアイデア出しから製造、全国への出荷までをすべて自社で一貫して行うことで、高品質でデザイン性に優れた製品を全国のお住まいへ届けています。
一戸建て住宅の外壁や屋根だけでなく、大きな工場の壁まで手掛けています。

会社概要や基本的なデータを以下の表にまとめました。

アイジー工業の基本情報

項目 内容
会社名 アイジー工業株式会社
設立 1970年(昭和45年)4月1日
本社所在地 山形県東根市蟹沢上縄目1816-12
事業内容 住宅用金属サイディング、住宅用金属屋根材、大型建築用断熱金属パネルなどの研究開発・製造・販売
従業員数 459名(2026年4月現在)
拠点 開発: 開発センター(山形)
工場: 東根工場・寒河江工場・朝日町工場(山形県)、水戸工場・下妻工場(茨城県)
営業拠点:全国主要都市

日本で初めて「断熱材がついた金属外壁」を作成

アイジーの外壁材

アイジー工業は、日本で初めて断熱材(熱を遮る材料)の付いた金属外壁を開発したメーカーです。
創業者である石川堯(いしかわ たかし)さんの「東北の厳しい寒さから人々を守り、誰もが暖かい家で健康に暮らせるようにしたい」という思いから、断熱性の高い外壁材の開発がスタートしました。
今ではその技術が多くの方に選ばれ、住宅向けの金属外壁で日本一の売り上げを誇る会社へと成長しました。

金属サイディングは国内トップシェア

アイジーの外壁を使ってリフォームした家

アイジー工業は、住宅用金属外壁の分野で国内トップシェアを誇るメーカーです。
調査会社である矢野経済研究所の調べ(2023年度 住宅用金属系外壁材市場・メーカー販売数量ベース)においても、シェアNo.1を獲得しています。
街で見かける金属サイディングの多くにアイジー工業の製品が選ばれています。

YouTubeでの情報発信

アイジー工業は、公式YouTubeチャンネルなどの情報発信にも力を入れています。
動画では実際の施工例や製品の実験の様子などを公開しています。
これから外装リフォームを検討している方にとって参考になる情報が充実しています。

アイジー工業の強み

研究開発・製造・販売を一貫して行うメーカー

アイジー工業の社屋
(出典:アイジー工業ホームページ)

建材業界では「開発」「製造」「販売」を別々の会社に委託するケースも少なくありません。
しかしアイジー工業は、研究部門での実験、自社工場での製造、全国への配送やサポートまで、すべて自社グループ内で一貫して行っています。
一貫体制だからこそ、職人やお客様からの「こうしてほしい」という声がダイレクトに開発チームへ届き、製品改良に繋がっています。

独自の技術力

SGLを使用した外壁

金属外壁のサビ対策として、アイジー工業の製品には従来のガルバリウム鋼板にマグネシウムを加えた「SGL鋼板」などが使われています。
この鋼板は、表面のめっき層のサビへの強さが、従来のガルバリウム鋼板の約3倍とされています。

他にも、金属の裏側に断熱材をスキマなく密着させる技術、雨水が裏側に回り込みにくい板と板の噛み合わせ構造など、様々な技術を持っています。

それらの技術力は社外からも高く評価され、2022年には文部科学省から「科学技術賞(技術部門)」という名誉ある賞を受賞しています。

デザイン性と幅広いラインアップ

アイジーの外壁のラインアップ
(出典:アイジー工業ホームページ)

アイジー工業は、外壁のデザイン性でも高い評価を受けています。
優れたデザインに贈られる「グッドデザイン賞」を何度も受賞しており、見た目にこだわる建築家からも指名されています。
洗練された縦ラインがおしゃれな「SP-ガルスパン」、平らでシンプルな「SP-ビレクト」、木の温もりをリアルに再現した「NPT-スプリームウッド」など、種類の多さも魅力です。

万が一のときも安心な「手厚いメーカー保証」

アイジーの保証書

外壁材「アイジーサイディング」には、割れ・欠けなどについて30年保証がついています。
これは金属外壁の業界の中でもトップクラスの長さです。
この手厚い保証を実現できる理由は、表面に使っている鉄板(SGL鋼板など)の品質が圧倒的に高いためです。
従来のガルバリウム鋼板よりもさらにサビにくく頑丈な最高クラスの材料を採用しているからこそ、業界トップクラスの長期保証で大切な住まいを守り続けることができます。

保証内 保証期間
割れ・欠け・著しい反り・剥がれ・脱落・亀裂 30年
塗膜の変色・穴あき・赤さび 10年

アイジー工業の代表製品

アイジー工業の製品は、大きく分けて「金属サイディング」「金属屋根」「非住宅向け外壁材」の3つに分類されます。
それぞれの特徴と代表的な製品をご紹介します。

金属サイディング

アイジーの金属サイディング

金属サイディングは、アイジー工業の代名詞とも言える一番の得意分野です。
1970年代から開発を手掛けてきた歴史があり、現在も国内トップシェアを誇ります。
製品の裏側に断熱材が付いているため熱をカットでき、夏は涼しく冬は暖かい住まいを実現します。
さらに、とても軽量で建物への負担が少ないため、既存の外壁の上に重ねて張る「カバー工法」のリフォームにも最適です。

SP-ガルスパン

SPガルスパン

黒やネイビーのすっきりとした縦ラインが入った、おしゃれな外観の家を見かけたことはありませんか?
あの洗練された縦リブデザインを日本で最初に開発したのが、アイジー工業の「ガルスパン」です。
あまりの人気に、後から他メーカーが似たデザインの商品を販売し始めたほどです。

SP-ビレクト

SPビレクト

凹凸(おうとつ)を極限まで抑えた、非常になめらかでシンプルな横張りの外壁材です。
建物のシルエットを美しく見せてくれます。
シンプルモダンなデザインにこだわりたい施主様や建築家から絶大な支持を集めています。

金属屋根

アイジーの金属屋根

「屋根が重くて地震が心配」「夏の2階が暑すぎる」といった悩みを解決するために誕生したのが、アイジー工業の金属屋根です。
外壁で培った技術を応用し、1992年の発売以来進化を重ね、2016年に現在の主力商品「スーパーガルテクト」が登場しました。
和瓦の約10分の1という軽さで地震の揺れを抑え、さらには高い断熱効果で夏の熱気もカットします。
今では「屋根のリフォームならアイジー」と称されるほど、金属屋根の分野でも高い人気を誇っています。

スーパーガルテクト

スーパーガルテクト

古いスレート屋根の上から新しい屋根を重ねるカバー工法リフォームで人気の屋根材です。
サビに強い特殊な「超高耐久ガルバ(SGL鋼板)」で作られており、住まいの耐久性と快適性を一気に高めてくれます。

物流施設・工場向け外壁材

アイジーヴァンド
(出典:アイジー工業ホームページ)

個人住宅で培った技術を工場などの大きな建物向けに応用したのが「アイジーヴァンド」シリーズです。
非常に厚い断熱材が入ったパネルで、広い倉庫や工場の冷暖房の効きを良くしてくれます。

アイジーヴァンド(金属サンドイッチパネル)

アイジーヴァンドのラインアップ
(出典:アイジー工業ホームページ)

2枚の金属板で断熱材をはさんだ、大型建築専用のパネルです。
高い断熱性・防音性・耐火性を備えています。
あらかじめ工場で精密につくられているため現場での工事もスムーズで、建物を建てる期間(工期)の短縮にも大いに活躍しています。

アイジー工業製品を選ぶ際の注意点・デメリット

魅力あふれるアイジー工業の製品ですが、知っておくべき注意点もご紹介します。

工事の初期費用はやや高め

窯業系サイディングなどに比べると、アイジーの金属外壁は断熱材が一体化されていることや製品自体のクオリティが高いため、工事費用はやや高めになる傾向があります。

しかし、ここで注目したいのが「将来のメンテナンス費用」です。
一般的な外壁材は、10年ごとに塗装が必要になります。
一方、アイジー工業の金属サイディングは非常に耐久性が高く色あせにくいため、塗替えの周期を大幅に伸ばすことができます。
「初期費用は少し高めでも、10年後・20年後のメンテナンス費用を削減できる」と考えれば、長期的なコストパフォーマンスは非常にすぐれています。

コスパに優れた金属外装材

金属屋根・外壁リフォーム会社「テイガク」から見たアイジー工業

テイガクは、長年にわたりアイジー工業の製品で工事をおこなってきました。
アイジー工業製品の施工で全国トップクラスの実績を持つテイガクの視点から、プロならではの評価をご紹介します。
豊富な施工経験から知るアイジー製品の圧倒的な質の高さや、職人目線での施工感、そして実際にお住まいをリフォームされたお客様からのリアルな感想をお届けします。


スーパーガルテクト発売当初から施工&施工数3年連続日本1位

アイジーフェアの様子
アイジーフォトコンテストで受賞

テイガクは、スーパーガルテクトが市場に投入された発売当初から、その圧倒的な性能の高さに惚れ込み、お客様に積極的にご提案・施工を行ってきました。
その結果、スーパーガルテクトの施工実績において、3年連続で施工数日本1位を達成しました。

また、テイガクはアイジー工業が主催する「アイジーフェア」に毎年参加するとともに、展示ブースの設営にも携わっています。
さらに、施工の美しさや技術力を評価するアイジー工業のフォトコンテストでも「優秀賞」をいただくなど、高い評価をいただいています。

2025年のアイジーフェアに参加した様子の動画です

2025年のアイジーフェアに参加した様子の動画です

チャンネル登録者数 1万人

テイガク公式 Youtube はこちら

Youtube撮影者 テイガク 代表 前川祐介

スーパーガルテクト累計2,000万㎡達成の節目を担当

セレモニーの様子

先日、アイジー工業様の看板製品「スーパーガルテクト」が、累計販売面積2,000万㎡(東京ドーム約428個分)を達成されました。
その記念すべき節目の施工現場をテイガクが担当させていただきました。

後日、合同で達成記念セレモニーが開催され、アイジー工業の森社長より直接感謝状を賜りました。

セレモニーの最後には、テイガクの施工管理者からアイジー工業のご担当者様へ、直接意見をお伝えするお時間も設けていただきました。
話題に上がったのは、部品についての意見や提案です。
こうした現場の生の声を真摯に受け止め、次のモノづくりへ確実に生かしていく——。
これこそが、アイジー工業様が多くの人に選ばれ、愛され続ける一番の理由なのだと感じました。

現場で感じるアイジー工業製品の魅力

テイガクの職人が施工

テイガクの職人が現場で感じるのは、アイジー工業製品の施工性の良さと精度の高さです。
寸法誤差がほとんどないため接合部分が完璧に納まります。
また、軽量なため作業がスムーズかつ安全に進みます。
現場で作業しやすい製品であることは、職人のミスを防ぎ、いつでも高品質な工事をお届けできるという大きな安心につながっています。

実際にお引渡ししたお客様からも、「大雨の日の雨音が静かになった」「夏の2階の暑さが和らいだ」「新築のようにカッコよくなった」といった嬉しいお声をたくさんいただきます。
職人が最高のパフォーマンスを発揮できる製品クオリティの高さこそ、私たちが自信を持ってアイジー工業製品をおすすめできる理由です。

アイジー工業製品を使ったテイガクの工事例

アイジー工業の製品を使って、テイガクが実際にリフォームした工事例をご紹介します。

【外壁工事】SP-ガルスパンで外壁カバー工法

画像中央の アイコン アイコンを左右に移動すると、画像の比較ができます

工事前 工事後

工事手順

この現場では、屋根と外壁のリフォームをおこないました。
今回は、外壁工事の手順をご紹介します。

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先に屋根工事を実施

屋根と外壁をカバー工法で施工する場合は、屋根工事を先行します。
雨押え部材が外壁の内側に納まるため、屋根全体、または下屋根の施工を終えてから外壁工事を行います。

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工事前の外壁

工事前の外壁は直貼りの窯業サイディングでした。

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胴縁設置

外壁カバー工法では、まずサッシ周りやひび割れ部分をシーリングで補修します。続いて透湿防水シートを施工し、その上に樹脂製の胴縁を設置。
今回は金属サイディングを縦張りで施工するため、胴縁は横方向に施工しました。

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金属外壁設置

新しい外壁材には、デザイン性と機能性を兼ね備えた「ガルスパン」を使用しました。縦張り・横張りの両方に対応できるます。今回は縦張りで施工しました。

工事完了

以上で外壁カバー工法の完了です。

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先に屋根工事を実施

屋根と外壁をカバー工法で施工する場合は、屋根工事を先行します。
雨押え部材が外壁の内側に納まるため、屋根全体、または下屋根の施工を終えてから外壁工事を行います。

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工事前の外壁

工事前の外壁は直貼りの窯業サイディングでした。

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胴縁設置

外壁カバー工法では、まずサッシ周りやひび割れ部分をシーリングで補修します。続いて透湿防水シートを施工し、その上に樹脂製の胴縁を設置。
今回は金属サイディングを縦張りで施工するため、胴縁は横方向に施工しました。

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金属外壁設置

新しい外壁材には、デザイン性と機能性を兼ね備えた「ガルスパン」を使用しました。縦張り・横張りの両方に対応できるます。今回は縦張りで施工しました。

工事完了

以上で外壁カバー工法の完了です。

アイジー工業の外壁材を使った工事例

【屋根工事】スーパーガルテクトで屋根カバー工法

画像中央の アイコン アイコンを左右に移動すると、画像の比較ができます

工事前 工事後

工事手順

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工事前の屋根

既存屋根はアスベストを含むカラーベストです。まずは古い棟板金を撤去します。留め具には錆が見られ、棟板金も経年劣化による不具合が発生しやすい状態でした。

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天窓撤去

今回は天窓を撤去し、屋根カバー工法でリフォームを行います。天窓を取り外した後は、木材で高さを調整し、屋根面を平らに整えます。

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ルーフィング施工

屋根全体にルーフィングシートを施工します。今回は耐久性に優れた「タディスセルフカバー」を使用し、防水性能を高めます。

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棟板金設置

棟板金の下地には、テイガクオリジナルの金属下地を使用しました。あわせて面戸を取り付け、棟内部への雨水の侵入を防ぎます。

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換気棟設置

最後に換気棟を設置します。換気棟は屋根裏の熱や湿気を排出し、結露の発生を抑える部材です。屋根裏を適切な環境に保つことで、野地板の腐食防止にもつながります。

屋根工事完了

天窓を撤去し、スーパーガルテクトで仕上げました。すっきりとしたデザインの金属屋根となり、新築のような美しい外観に生まれ変わりました。

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工事前の屋根

既存屋根はアスベストを含むカラーベストです。まずは古い棟板金を撤去します。留め具には錆が見られ、棟板金も経年劣化による不具合が発生しやすい状態でした。

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天窓撤去

今回は天窓を撤去し、屋根カバー工法でリフォームを行います。天窓を取り外した後は、木材で高さを調整し、屋根面を平らに整えます。

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ルーフィング施工

屋根全体にルーフィングシートを施工します。今回は耐久性に優れた「タディスセルフカバー」を使用し、防水性能を高めます。

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棟板金設置

棟板金の下地には、テイガクオリジナルの金属下地を使用しました。あわせて面戸を取り付け、棟内部への雨水の侵入を防ぎます。

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換気棟設置

最後に換気棟を設置します。換気棟は屋根裏の熱や湿気を排出し、結露の発生を抑える部材です。屋根裏を適切な環境に保つことで、野地板の腐食防止にもつながります。

屋根工事完了

天窓を撤去し、スーパーガルテクトで仕上げました。すっきりとしたデザインの金属屋根となり、新築のような美しい外観に生まれ変わりました。

アイジー工業の屋根材を使った工事例

「どの会社が工事するか」も大切なポイント

テイガクの職人が工事する様子

どんなに高品質な外壁や屋根を選んでも、施工が不適切であれば意味がありません。

・屋根の下に敷く防水シートは、質の高いものを使っているか
・固定するネジ(ビス)には、サビにくいステンレス製を使っているか
・屋根の端や端部の部材を、丁寧におさめているか
・外壁の裏側に、湿気を逃がす「空気の通り道」を作っているか

こうした目に見えなくなる部分の施工品質が、10年後・20年後の耐久性に決定的な差を生み出します。
どれほど良い材料を使っても、工事がいい加減であれば雨漏りの原因になります。
メーカー選び以上に、工事をする会社選びのほうが大事だというのが、私たちテイガクの考えです。

アイジー工業製品を使ったリフォームはテイガクへ!

アイジー製品に詳しいテイガク職人の施工

アイジー工業は、独自の技術力と圧倒的なデザインセンスで日本の建築業界をリードし続けるトップメーカーです。
サビに強い素材や優れた断熱性といった機能面はもちろん、グッドデザイン賞を受賞するほど洗練されたデザインは、お住まいを街で一番おしゃれな外観へと生まれ変わらせてくれます。

この優れた製品の魅力を最大限に引き出すのが、金属屋根・外壁リフォームを専門とするテイガクです。
テイガクはアイジー工業製品の「施工数3年連続日本一」の実績と確かな技術力を誇り、豊富な施工経験をもとに高品質で安心な工事をお届けいたします。

また、テイガクは特定のメーカーの専属ではありません
国内に流通するほぼすべてのメーカーの屋根材・外壁材を扱っています。
「本当にアイジー工業の製品がうちに合うのか」「他のメーカーの選択肢はないのか」
そうした疑問にも、公平な立場でお答えします。

金属屋根や外壁のリフォームをお考えの方は、テイガクへぜひお気軽にご相談ください。
現地調査や丁寧なお見積もりは無料で承っております。
Webサイトやお電話からのご相談を心よりお待ちしております。

よくある質問

Q

アイジー工業とニチハは、どちらがいいですか?

A

どちらも信頼できるトップメーカーで、性能や保証に大きな差はありません。
アイジーの「スーパーガルテクト」とニチハの「横暖ルーフ」が二大巨頭です。
テイガクは特定のメーカー専属ではないため、屋根の状態やご予算を拝見したうえで、最も適したものを中立な立場でご提案します。

Q

スーパーガルテクトは何年もちますか?

A

「穴あき25年保証」がついており、25年以上の耐久性が期待できます。
ただし立地条件で変化するほか、屋根材本体は問題なくても、てっぺんの「棟板金」部分は強風等で浮きやすいため定期点検が必要です。
10〜15年ごとのメンテナンスでより長く安心して保てます。

Q

カバー工法(重ね張り)をすると、家が重くなって地震に弱くなりませんか?

A

非常に軽量なため、耐震性への影響はほとんどありません。
アイジー製品は和瓦の約1/10、一般的な外壁の約1/4という軽さです。
現在ある屋根や外壁の上に重ねて張り付けても建物全体の重量は大きく変わらないため、耐震性を落とさずに補修できる最適な工法です。

Q

金属の屋根や外壁だと、大雨のときの「雨音」がうるさくありませんか?

A

驚くほど静かです。
昔のトタン屋根と違い、裏面に厚い断熱材がしっかり密着しているため、音や振動を強力に吸収します。
「大雨の日でも雨音が気にならなくなった」と多くのお客様からご好評をいただいておりますので、安心してお選びいただけます。

Q

メーカー保証があれば、工事の保証はなくても大丈夫ですか?

A

いいえ、両方必要です。
メーカー保証は「製品の初期不良」のみが対象で、施工不備による雨漏りは対象外だからです。テイガクでは屋根カバー工法で最長10年、葺き替えで最長15年の工事保証(雨漏り保証付)をつけています。
他社をご検討の際も必ず確認してください。

本記事の著者・監修者

著者 前川祐介
前川 祐介

株式会社テイガク 代表取締役社長
「屋根と外壁のリフォーム工事テイガク」Webメディア運営責任者

大阪府堺市生まれ。千葉県立船橋東高校→法政大学経営学部→サノフィ(旧アベンティスファーマ)株式会社を経て、父親が経営する建築板金工事会社(現・株式会社テイガク)へ入社。最終学歴、中央工学校夜間建築学科。2022年に代表取締役社長に就任。年間1,000棟以上ある現場での施工経験を活かし、Webメディア「テイガク」での記事執筆、YouTubeでの動画撮影をおこなう。2026年4月、初の著書となる『いちばんよくわかる 屋根の教科書』(クロスメディア・パブリッシング)を出版。趣味は日本史学。宅地建物取引士・建築物石綿含有建材調査者