屋根の修理 リフォーム 国立市

国立市で屋根修理工事・屋根リフォームはテイガクで。ガルバリウム鋼板屋根へのカバー工法、雨漏り等の屋根の関するお客様のご不安を迅速に解決いたします。お問い合わせは0120-94-8807、年中無休です。

東京都国立市で施工したカバー工法リフォーム

BEFORE

国立市 既存コロニアル屋根

東京都国立市で屋根リフォーム工事に関するご相談がありました。
弊社のホームページを検索サイトで見つけていただいたいたのがきっかけです。
テイガクが提案した工事内容と工事金額がお施主様の希望にかない、工事の注文をいただきました。
工事内容はコロニアル屋根からガルバリウム瓦棒屋根への重ね張りです。
テイガクは他社様との相見積もりも歓迎しています。
複数社の工事会社からの見積り作成依頼をご検討の際は、テイガクへ一度お問い合わせください。

国立市 既存コロニアル屋根

既存のコロニアル屋根です。
建築後33年が過ぎています。
これまで再塗装などのメンテナンスは行っていません。
屋根裏から雨漏りが発生していました。
コロニアル本体の基材露出、色あせ、痛みが確認できます。
この状態はコロニアル屋根の耐用年数が過ぎている状態です。
既存のコロニアルを全面撤去する葺き替え、もしくは重ね張り(カバー工法)によるリフォームが適切です。
今回の国立市の現場では重ね張りによる工事を採用しました。
新しい野地板を既存コロニアル屋根に重ね張りする「野地板重ね張りカバー工法」で工事を進めます。
屋根の重ね張り(カバー工法)について詳しくはこちら

国立市 屋根カバー工法 ルーフィング張り増し

国立市 屋根カバー工法 ルーフィング張り増し

既存のコロニアルの上に新しい野地板を張ります。
その後、下葺き材である「アスファルトルーフィングシート」を張ります。
カバー工法によるリフォーム工事は費用や工事期間を抑えることができ、アスベストを封じ込めることができるメリットがあります。

ガルバリウム鋼板製 瓦棒取り付け

ガルバリウム鋼板製 瓦棒取り付け

今回の重ね張りはガルバリウム瓦棒屋根で施工します。
重ね張りは「スーパーガルテクト」や「横暖ルーフ」などの断熱材入り成型ガルバリウム屋根が人気ですが、今回の現場のように瓦棒を用いた施工も可能です。
特に瓦棒は工事価格が他の屋根材より低価格です。
工事価格を重視する場合にはお勧めの屋根材です。
画像は瓦棒葺きの様子です。
垂木(たるき)と呼ばれる材木を450mm間隔で取り付け、間に板金をはめ込みます。
板金はガルバリウム鋼板製です。
昔の瓦棒屋根で用いられていたトタンと異なりとても丈夫です。
瓦棒屋根は熱の影響が強い屋根なので淡いカラーを弊社ではお勧めしています。

瓦棒取り付け

瓦棒取り付け

瓦棒板金を張りました。
しっかり固定します。
速やかにかつ、真っ直ぐに雨水を排水することができます。
工事の良し悪しは、現場をこなしてきた会社や職人の経験や技術に左右されます。
テイガクはガルバリウム鋼板を用いた屋根工事が得意な会社です。
ガルバリウム鋼板の屋根工事は安心してお任せください。

既存 破風板

既存 破風板

今回の国立市の現場屋根は破風板もかなり劣化していました。
長い年月、雨風に耐えてきた様子がうかがえます。
破風板が腐食し雨水が浸水すると、内部構造材に悪影響を及ぼします。
足場を取り付けて屋根をリフォームするので、ご予算があえば、屋根瓦以外のリフォームもご検討ください。
破風板のリフォームは「再塗装」もしくは「板金巻き」の2種類がございます。
今回は破風板板金巻きによる工事を行いました。
テイガクの破風板の板金工事価格表はこちら

破風板板金

ガルバリウム鋼板で破風板をカバーしました。
テイガクでは破風板工事も定額制で価格設定をしています。

AFTER

国立市でおこなったカバー工法リフォームが完成です!

国立市 屋根修理 屋根リフォーム 施工完了

国立市の屋根リフォーム工事が完成しました。
これで雨漏りの心配もなく、お過ごしいただけます。

国立市と周辺地域のその他工事例

国立市の屋根・外壁リフォームはテイガクにお任せください!

テイガクは東京都杉並区と埼玉県川口市に営業所、工事センターがある屋根修理専門会社です。
お客様と直接契約、直接施工で雨漏り修理、屋根修理を承っております。
国立市はもちろん、近隣の立川市国分寺市府中市でも施工実績は多数ございます。
直接施工のプロがお客様のご自宅にご訪問いたしますので、屋根や壁に関するお悩みは全て当社で解決できます。
大好評の定額制でお客様の屋根をリフォームいたします。
他社様との相見積もりも是非お声かけください。

この記事を書いた人
著者 前川 祐介
前川 祐介 代表取締役社長
テイガク サイト制作責任者
宅地建物取引士
建築物石綿含有建材調査者
著者経歴

大阪府堺市生まれ。千葉県立船橋東高校→法政大学→サノフィ(旧アベンティスファーマ)株式会社を経て、父親が経営する板金工事会社である昭和ルーフリモ株式会社へ入社。
中央工学校夜間建築学科卒業。年間100棟以上の屋根と外壁工事に携わった経験を活かし、テイガク記事の執筆とユーチューブ動画撮影をおこなっています。趣味は日本史学。

運営会社

昭和ルーフリモ株式会社は2001年設立の板金工事会社です。
これまでの金属屋根と金属サイディング工事件数の合計は20,000棟を超えます。
板金工事は足場を組み立てるため、外壁塗装の工事事業にも注力しています。

国土交通大臣許可(般-25)第22950号
許可を受けた建設業:板金工事業/屋根工事業/塗装工事業 他

代表前川が本音で解説「板金工事会社とは?」

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