市原市で屋根修理工事・屋根リフォームはテイガクで。ガルバリウム鋼板屋根へのカバー工法、雨漏り等の屋根の関するお客様のご不安を迅速に解決いたします。
千葉県市原市で施工した葺き替えリフォーム
BEFORE
市原市 既存屋根リフォーム前
千葉県市原市で葺き替えによるリフォーム工事のご注文をいただきました。
テイガクのホームページからのお問い合わせがきっかけです。
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既存のお客様の屋根は某メーカーの「カラー鋼板（亜鉛メッキ鋼板）屋根」です。
施工後１０数年で、屋根の塗料がボロボロと剥げてしまうといった事態に発展しました。
「カラー鋼板（亜鉛メッキ鋼板）屋根」と「ガルバリウム鋼板屋根」は見かけは似通っていますが、全く異なります。
ガルバリウム鋼板屋根（アルミニウム合金めっき鋼板）は耐食性、耐候性に優れる一方、カラー鋼板屋根（亜鉛合金めっき鋼板）は耐食性、耐候性に劣ります。
現在ではほとんど使用されていない屋根材です。
10数年で新しい屋根がボロボロになる。
このような経験は二度としたくないものです。
弊社の屋根リフォームの施工実績の多さ、直接施工の会社であることをふまえ、メーカーの保証内容、お施主様の屋根工事内容について詳しくご案内させていただきました。
使用屋根工事内容はカラー鋼板（亜鉛メッキ鋼板）屋根からガルバリウム鋼板屋根への葺き替えです。
建築後33年が過ぎています。
これまで、メンテナンスを行わず、再塗装は行っていないとのことです。
屋根塗装の1/4が剥げ落ちています。
塗料剥離はカラー鋼板屋根で最もトラブルの多い事例です。
屋根材を選定する際は使用屋根材の品質も重視してください。
今回の市原市のお客様の屋根は住宅販売会社が事前に指定している屋根材でした。
屋根材としてメーカーが販売しているから大丈夫と思い込んでしまうと、後々、後悔することになります。
大手の屋根材メーカーも過去に「悪質」な屋根材を販売している実例もあります。
市原市 既存屋根撤去
既存カラー鋼板屋根の撤去です。
下葺き材はアスファルトルーフィングでした。
ルーフィングシートの中では低品質の下葺き材です。
住宅販売会社は使用する副資材や仕上げ材の品質より、コストカットを優先いたします。
長くお住まいになるためにも、屋根材、屋根下葺き材の品質もしっかり確認してください。
市原氏 下地材 張り付け
既存のカラー鋼板屋根を撤去した後、下地にあたる構造用合板を張ります。
専門用語では野地板増し張りと呼びます。
9ｍｍ厚の物と12ｍｍ厚の物が一般的に多く使用されています。
テイガクでは12ｍｍ厚を標準施工としています。
改質アスファルトルーフィング張り
下地を張った後、改質アスファルトルーフィングを張ります。
既存のアスファルトルーフィングとは違い、高耐久のルーフィングシートです。
ガルバリウム鋼板屋根 施工
ガルバリウム鋼板屋根の施工です。
雪止めも取り付けさせていただきました。
今回は、遮熱塗料と断熱材の一体型の屋根材を使用したので、大幅な省エネとエコロジーが期待できます。
破風板
破風板の取付けです。
破風板の工事は主に塗装と板金巻きがあります。
今回は10数年後に発生する再塗装のコストを考慮し、屋根の色に合わせた板金で既存の破風板をカバーしました。もちろんガルバリウム鋼板製です。
雨どい金具取付け
足場を取り付けているので、屋根のリフォームにあわせて、雨どいの交換もおすすめです。
雨どい取付け 完成
雨どいの取付け完成です。雨どいは屋根からの排水量に応じて形が異なります。今回は切妻屋根でしたので、四角のタイプを採用させていただきました。
AFTER
千葉県市原市でおこなった葺き替えリフォームが完成です！
市原市の屋根リフォーム完成です。
ガルバリウム鋼板と改質アスファルトルーフィングの下葺き材で施工いたしました。
これで屋根に関するストレスもなく、安心して長くお過ごしいただけます。
市原市と周辺地域のその他工事例
市原市の屋根・外壁リフォームはテイガクにお任せください！
テイガクは東京都杉並区と埼玉県川口市に、営業所・工事センターがある屋根修理専門会社です。
お客様と直接契約、直接施工で雨漏り修理、屋根修理を承っております。
市原市はもちろん、千葉県は全域で施工実績がございます。
直接施工のプロがお客様のご自宅にご訪問いたしますので、屋根や壁に関するお悩みは全て当社で解決できます。
価格設定もシンプル、単純明快なのが当社の特徴です。他社様との相見積もりも是非お声かけください。
