屋根の修理 リフォーム 東京都港区

東京都港区で雨漏り修理会社をお探しのお客様はテイガクにお問い合わせください。 安心の定額制でお客様の屋根をリフォームいたします。

東京都港区で施工したカバー工法リフォーム

BEFORE

京都港区で屋根のカバー工法によるリフォーム工事をご注文いただきました。
お客様はグーグルなどの検索サイトで、東京の屋根リフォーム会社を検索されたようです。
お客様からお電話でご相談を受け、翌日、現場調査にお伺いさせていただきました。
弊社は本社と営業所が東京都の杉並区にあるため、東京23区の屋根工事は迅速なご対応が可能です。
今回の港区のお客様の屋根も、突風で棟板金が飛散してしまい、応急処置をさせていただいた上で翌日に見積りを作成させていただきました。
もちろん、弊社ではお見積もりを無料で承っております。
また、弊社は屋根だけでなく外壁工事も承っております。
外壁塗装や外壁サイディング工事も専属の職人が在籍しています。
外装工事全般に関してお困りのことがあればテイガクにお気軽にお問い合わせください。

工程の見出しテキスト

テイガク

東京都港区 屋根リフォーム工事 現場調査

東京都港区 屋根リフォーム工事 現場調査

東京都港区のお客様から、突風により棟板金が飛散したとのご相談を受け、ご連絡をいただいた翌日に現場調査にお伺いさせていただきました。
現場は閑静な住宅街の中に立地しています。高級住宅街にある戸建て住宅で、現場は総タイル張りの3階建です。
建築後20年を過ぎた住宅で、屋根に関わるメンテナンスは今回が初めてとのことでした。
ドーマー付きの急こう配の屋根で、屋根の形も複雑で、屋根の改修工事には高度な専門技術が必要になる住宅です。

棟板金の飛散

棟板金の飛散

飛散した棟の部位です。
木下地が露出しています。この状態で雨が降った場合、高確率で雨が漏れる可能性があります。
応急処置として、棟下地の隙間にコーキング材を充てんしました。
本工事に入るまで、雨漏りだけは絶対に避けるための対処法です。
画像の通り、木下地も経年劣化が進行しています。
この状態で新しい棟板金を取り付けても板金と下地の保持力は維持できません。
下地から全て交換する必要があります。

棟板金の飛散 応急処置

棟板金の飛散 応急処置

飛散した棟板金を元の位置に戻し、仮固定します。
もちろん、本工事に入るまでの時間稼ぎです。

ルーフィングシート張り

ルーフィングシート張り

お客様に見積もりを提出し、ご検討いただいた結果、板金の交換工事と合わせて屋根本体の改修工事のご注文をいただきました。
コロニアルのリフォームも必要な時期に迫っており、同じタイミングで棟と屋根を改修した方が工事費用がお得になるからです。
診断の結果、コロニアルの上にルーフィングシートを直張りするカバー工法が可能でした。
既存の屋根の上にルーフィンシートを張ります。
谷になる部分はルーフィンシートを2重、3重に重ねます。
画像で小さな四角の板がルーフィングシートに留められています。
これは、屋根カバー工法をする際に行う、補強用のチップです。
シートの保持力が高まります。
このチップ留は必ず行う作業ではありませんが、業者さんによっては採用していないところもあります。
テイガク屋根修理では工事品質維持のために、コロニアル直張りのカバー工法で必ず行う作業です。

軒先水切り 取り付け

屋根本体を張る前に軒先に水切り板金を取り付けます。
ここが屋根本体を張る際のスタート部分になります。
雨樋に雨水が入り込むような角度と高さを調整します。

谷樋板金

谷樋板金

今回の港区の現場屋根は複雑な形状をしている屋根で、谷樋を使用する箇所がとてもたくさんありました。
谷樋は最も雨漏りが生じやすい部位であるため、十分な雨仕舞板金を施す必要があります。
もちろん、テイガクは腕のいい職人ばかりを配置しているので、工事の技術に関しては全く心配はありません。

ガルバリウム鋼板張り

ガルバリウム鋼板張り

屋根本体にあたるガルバリウム鋼板を張ります。
使用屋根材は「スーパーガルテクト」です。
屋根材の裏には断熱材があります。
これまでのコロニアル屋根と比較しても、断熱性効果は期待できます。
雪止めも合わせて取り付けます。
雪止めはガルバリウム鋼板屋根では必須です。
金属屋根は雪が滑りやすくなっています。

ドーマー部分の雨仕舞板金処理

ドーマー部分の雨仕舞板金処理

ドーマーです。
ドーマーは見た目で通り、とても雨漏りが発生しやすい構造部です。水の流れを読みながら、適切な板金処理を講じる必要があります。

下屋根の雨仕舞板金

下屋根の雨仕舞板金

下屋根の壁際部分です。
下屋根の壁際も谷部やドーマーと同様、雨漏りが発生しやすい部位になるので、慎重に雨仕舞処理を行います。
雨押え板金と呼ばれる板金を取り付け、壁の内部に雨が侵入するのを防ぎます。
板金の上部はシリコンでコーキングします。

谷部と棟部が複合する箇所の板金

谷部と棟部が複合する箇所の板金

谷部と棟部が複雑に結合しています。
屋根の勾配も様々です。
かなり高度な技術が求められる屋根ですが、テイガクの腕のいい職人であれば、どんな屋根でも適切かつスピーディーに工事を進めることができます。

AFTER

東京都港区でおこなったカバー工法リフォームが完成です!

東京都港区 屋根リフォーム 完成

東京都港区の屋根リフォーム工事完成です。
緊急で改修が必要な棟板金の工事とあわせて、屋根カバー工法によるリフォームも行いました。
もちろん、カバー工法だけでなく、屋根葺き替え、雨漏り修繕などの屋根全般のリフォームのご対応が可能です。
屋根のリフォームご検討のお客様は是非、弊社にお問い合わせください。
もちろん、点検・お見積りは無料です。

港区と周辺地域のその他工事例

東京都港区近隣の屋根修理施工例のご案内です。
施工実績の実例はごく一部になります。
23区内は弊社の杉並営業所から近いため迅速なご対応が可能な地域です。

地域情報

東京都港区は日本経済の中心地です。大規模な開発もあり、年々、人口が増加している地域です。戦前からある昔ながらの戸建て住宅や新興の高級住宅街もあり、屋根の雨漏りや修繕に関するお問い合わせが増えている地域です。大使館や店舗などの特殊建築物も多いのが特徴です。麻布や白金などの地域でもテイガクが手掛けた物件が多数ございます。

港区の屋根・外壁リフォームはテイガクにお任せください!

テイガクのホームページをご覧いただきありがとうございます。
弊社は東京都杉並区に本社及び営業所がある屋根修理専門会社です。
お客様と直接契約、直接施工で雨漏り修理、屋根リフォームを承っております。
23区を全域、屋根のリフォームが対応可能な地域です。
もちろん港区にもたくさんの施工実績があります。
屋根だけではなく、外壁のリフォームも承っております。
屋根や外壁のリフォームをご検討のお客様は、テイガクに是非ご相談ください。
外装工事のプロによる、適切な工事内容、工事費用をご提案させていただきます。
もちろん、お見積もりは無料です。

この記事を書いた人
著者 前川 祐介
前川 祐介 代表取締役社長
テイガク サイト制作責任者
宅地建物取引士
建築物石綿含有建材調査者
著者経歴

大阪府堺市生まれ。千葉県立船橋東高校→法政大学→サノフィ(旧アベンティスファーマ)株式会社を経て、父親が経営する板金工事会社である昭和ルーフリモ株式会社へ入社。
中央工学校夜間建築学科卒業。年間100棟以上の屋根と外壁工事に携わった経験を活かし、テイガク記事の執筆とユーチューブ動画撮影をおこなっています。趣味は日本史学。

運営会社

昭和ルーフリモ株式会社は2001年設立の板金工事会社です。
これまでの金属屋根と金属サイディング工事件数の合計は20,000棟を超えます。
板金工事は足場を組み立てるため、外壁塗装の工事事業にも注力しています。

国土交通大臣許可(般-25)第22950号
許可を受けた建設業:板金工事業/屋根工事業/塗装工事業 他

代表前川が本音で解説「板金工事会社とは?」

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