屋根と外壁を同時にリフォームすることは大きなメリットがあります。
この2つの工事を同時に行うことで、足場費用を抑えることができ、工期も短縮できるからです。
弊社においても、屋根と外壁の工事見積りをご希望されるお客様はたくさんいます。
中でも「屋根カバー工法」と「外壁塗装」の組み合わせが人気です。
定額屋根修理では屋根工事会社ですが、塗装工事も得意とする会社です。
このページではその理由を実際の施工例と合わせてご紹介させていただきます。

定額屋根修理の外壁塗装リフォーム

1.屋根(板金)工事会社は塗装も行う

定額屋根修理は板金屋根工事と板金外壁(サイディング)工事を中心に成長してきた会社です。
板金工事と塗装工事は関連性がないように見ますが、実は強い結びつきがあります。
例えば金属外壁(サイディング)工事を行う場合、サッシや戸袋、玄関、ブロック塀、鉄格子、ぬれ縁、ポーチ天井などの塗装工事を必要とします。
屋根工事を行う場合、破風板や軒天、雨どいのなどの塗装を必要とします。
そして今回詳しくご紹介する「屋根工事と合わせて外壁塗装を行う」ケースも少なくありません。
屋根や外壁だけの工事をしても、お客様から最大限の満足をいただくことができません。

このような背景から定額屋根修理では塗装職人も自社で手配して直接工事を承っております。
言い換えれば、屋根工事会社が塗装工事を行うのは必然であると言えます。

屋根(板金)工事会社は塗装も行う

2.屋根(板金)工事会社と塗装工事会社の違い

塗装会社も、屋根板金工事を請け負うための営業活動を行っています。
しかし、塗装会社が自社で板金工事を施工するこは絶対にありません。
定額屋根修理の川口倉庫センターはおよそ200坪ありますが、塗料資材はその10分の1あれば保管ができるでしょう。
塗装を専業にしている会社がその傍ら、巨大な屋根資材や外壁材を仕入れて保管したり、屋根職人を管理することはリスクが大きすぎます。
そもそも、塗装会社は外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことができ、それだけで充分な利益が確保できます。
お客様の希望によりカバー工法などの屋根板金工事を受注した場合、屋根の工事会社から仲介料(紹介料)をもらえばいいのです。

このことはお客様が支払う工事金額に影響します。
例えば、屋根カバー工法と外壁シリコン塗装を同時にリフォームした場合の工事金額の割合は6:4になります。
葺き替えの場合、差はさらに広がり7:3になります。
屋根と外壁のリフォームにおいて、塗装会社が価格面で優位性を図ることには限界があるということです。

屋根(板金)工事会社と塗装工事会社の違い

3.見積もりについて

屋根と外壁工事の同時リフォームをご検討されていて、屋根工事を主業としている会社と外壁塗装を主業としている会社、どちらにのリフォーム会社に依頼をするべきかお悩みのお客様もたくさんいると思います。
その場合は是非、屋根工事会社と塗装工事会社、両方に相見積もりの作成依頼をしてください。
百聞は一見に如かず・論より証拠です。
見積もり内容や営業方法、工事価格の違いがハッキリとわかります。

正直に申し上げますと、定額屋根修理は営業活動のために3DCADを利用したり、ショールームなどを設けたりしておりません。
カラーシミュレーションは塗料メーカーのホームページでご確認いただくようお願いしています。
施工会社であるため、ホームページを通してのみ地道に営業活動を行っている会社です。
だからこそ、高品質かつ低価格の工事をお客様にご提供できる自信があります。
弊社にお問い合わせいただく際は、他社様との相見積もりも大歓迎です。
屋根と外壁のリフォーム工事をご検討されているお客様は、お気軽に定額屋根修理へご相談ください。

見積もりについて

4.38枚の写真でみる定額屋根修理の屋根と外壁リフォーム

1.施工前1.施工前
屋根と外壁リフォーム工事に関するお問い合わせをいただきました。
既存の屋根は日本瓦屋根で外壁はモルタルの塗り壁です。
建築後約40年が経過した住宅です。
工事内容は以下の通りです。
セメント瓦をガルバリウム鋼板へ葺き替え
外壁・破風板・軒天・外塀・木部・鉄部の塗装
サッシ・ドアの交換・新設


2.足場組み立て2.足場組み立て
屋根と外壁のリフォームを行う際、足場は共通利用ができます。
その結果、工事費用を抑えることができ、工事期間も短縮することができます。
大きなメリットがあるため、屋根工事と外壁工事を合わせてご希望されるお客様はたくさんいます。


3.既存瓦屋根の確認3.既存瓦屋根の確認
屋根の工事から始めます。
見るからに年期が感じられる屋根です。
色あせや苔、ヒビやカケなどが確認できます。
鬼瓦がワイヤーで取り付けられていますが、今にも落下しそうです。
棟の土台にあたる漆喰も塗り替えが必要な状態です。



4.下屋根の確認4.下屋根の確認

下屋根の定義は「母屋(おもや)から差し出して作られた屋根」になるのですが、簡単に言うと壁から出た屋根、1階部分の屋根を示します。
下屋(げや)、差し掛け、差し掛け屋根とも呼びます。
外壁に差し込む形で屋根が造られているので、外壁に穴を開けることになります。
構造上、下屋根の壁際は雨漏りのリスクが高い部位です。



5.リフォームのきっかけは屋根から5.リフォームのきっかけは屋根から
外壁塗装のついでに屋根のリフォームを検討されるお客様が多いです。
屋根は目立たず、目視で確認できないのでついつい後回しになりがちがちです。
しかし、屋根のメンテナンスは最も最優先すべき事項です。
台風で棟板金が飛ばされ、長雨の影響で雨漏りが発生し、屋根の重さが影響して地震時には住宅が倒壊し、ます。
外壁の色あせや汚れよりもはるかに緊急性を要します。
屋根と外壁工事を検討される際は、屋根のリフォームスケジュールを基準に外壁工事を考えるようにして下さい。
画像は「谷樋」と呼ばれる屋根の構造です。
屋根と屋根が凹んで取り合う部分に板金を敷いています。
この「谷樋」は定額屋根修理の経験上、最も雨漏りが生じやすい部位です。


6.既存屋根瓦撤去・処分6.既存屋根瓦撤去・処分
屋根瓦を撤去し、処分いたしました。
真っ直ぐ並んでいる木材は桟木と呼ばれるもので、瓦をひっかけて固定する役割があります。
この後、桟木と土を取り除いて掃除をし、屋根をフラットな状態にさせます。


7.野地板の重ね張り7.野地板の重ね張り
野地板とは屋根の下地材のことです。
既存野地板板の上に、新しい野地板板を重ね張りします。
瓦葺き屋根を葺き替える場合、画像のような野地板の重ね張りを必要とします。
長い年月を経た屋根の重みにより、既存の下地はたわみや歪みが生じているからです。
水平な新しい野地板を張ることで、整った屋根瓦を張り付けることができます。


8.ルーフィングシート張り8.ルーフィングシート張り
ルーフィングシートを張ります。
下葺き材とも呼ばれます。
ルーフィングシートの主な役割は防水です。
雨漏りを防いでくれるのがこのルーフィングシートです。
屋根瓦に隠れてしまう部材だからといって、価格を重視して低い品質の製品を使用するのは避けてください。
高い耐久性能が認められている「改質アスファルトルーフィング」以上の製品を使用してください。
ルーフィングシートの種類についてはこちら


9.シートを重ねて張る9.シートを重ねて張る
雨の漏れやすいところ、谷部や棟部にはルーフィングシートを重ねる幅を大きく取ります。
雨漏り発生リスクを少しでも低下できる対策は積極的に実施します。


10.屋根のリフォームはガルバリウム鋼板屋根が主流10.屋根のリフォームはガルバリウム鋼板屋根が主流
屋根の軒先に板金を取り付けます。
金属屋根工事の開始です。
金属屋根とは一般的にガルバリウム鋼板を示します。
ガルバリウム鋼板は軽量でありながら、耐久性もあり、メンテナンス性にも優れた屋根材です。
本格的に使用されるようになってから20年そこそこの屋根材ですが、20年以上の使用実績がある住宅が増え、検証もされ有用性の評価が確立されています。
既存がどんな屋根であれ、屋根のリフォームはガルバリウム鋼板の使用が最も推奨されています。


11.谷樋板金11.谷樋板金
谷樋(谷部)は雨が漏れやすい部位であるため、適切な位置に取り付ける必要があります。
定額屋根修理の職人は全員優秀です。
経験豊かな職人ばかりを管理しているので、工事の技術に関しては全く心配はありません。


12.屋根本体張り112.屋根本体張り1
軒先から屋根本体を張ります。
使用屋根材はアイジー工業株式会社の「スーパーガルテクト」です。
アイジー工業についてはこちら
2016年3月に販売された屋根材で、費用面と耐久性能に優れた屋根材です。
メーカーによる基本保証は従来のガルテクトより5年延長しています。


13.屋根本体張り213.屋根本体張り2
谷樋部の屋根本体張り作業の様子です。
谷樋は雪が溜まりやすいため、雪止めを軒先同様、取り付けます。
ガルバリウム鋼板は瓦よりも表面が滑りやすい素材です。
豪雪時に雪の塊が落雪する可能性があり、落雪は大きな怪我や事故の原因になります。
定額屋根修理では雪止めの取り付けはお客様の任意とさせていただいていますが、基本的には取り付けていただくようお願いしています。


14.棟下地取り付け14.棟下地取り付け
棟の下地を取り付けている様子です。
一般的に棟下地には貫板と呼ばれる木材を使用します。
しかし、定額屋根修理で樹脂とアルミニウムで構成された「ハイブリッド建材」を使用します。
ハイブリッド建材は棟を保持する力が増す上、腐食がないため防腐性に優れています。
木材と比較して遥かに優れた建材です
定額屋根修理が定額制でご提供する棟工事には、ハイブリット建材を標準施工品として取り入れています。


15.棟板金取り付け15.棟板金取り付け
棟板金の取り付け完了です。


16.屋根のリフォーム完成16.屋根のリフォーム完成
下屋根の画像です。
壁際の雨押さえ板金(水切り板金)も正しく、綺麗に収まっています。
これで、屋根のリフォーム工事が完了になります。
次に外壁のリフォーム工事に移ります。


17.外壁塗装開始 塗料について…17.外壁塗装開始 塗料について…
外壁塗装を開始します。
外壁塗料ですが、あまりにも種類がありすぎだと思いませんか?
アクリルやウレタン、シリコン、フッ素、光触媒などが続き最近ではラジカルと呼ばれる分野も誕生しています。
その上、シリコンの中でも塗料の水性1液型や溶剤1液型、溶剤2液型、セラミック配合型があります。
リフォーム会社までもがオリジナル塗料と称して販売する始末です。
塗料は差別化が難しいため、塗料メーカーは名目を作っては新製品を投入しています。
これは塗装工事会社にとっても好都合です。
他社と見積もり金額が異なる場合、塗装会社は使用する塗料が違うことを理由に逃げ道をつくることができるからです。
定額屋根修理が塗装工事を定額制でお客様にご案内できない理由はここにあります。
これからも新しい塗料は増え続けて、ますます複雑化すると予想されます。
定額屋根修理では外壁には2種類~3種類の塗料だけに絞っています。
実務経験から費用対効果が優れた塗料を選定して、自信をもってお客様におすすめできる塗料をご提案させていただいています。


18.高圧洗浄18.高圧洗浄
長い年月を経て外壁にこびりついた汚れやチョーキングの粉を高圧洗浄機で落とします。
高圧洗浄は外壁塗装工事には絶対に欠かせない作業の一つです。
画像で汚れが落ちている様子がよく分かります。


19.クラック補修19.クラック補修
外壁のヒビ割れ補修を行います。
クラックが発生するのは手抜きや不具合によって起きる事ではなく、自然に起きてしまう仕方のない現象です。
むしろ、施工後10年以上経過ぎた塗り壁の場合、クラックのない家を探す方が困難です。
明確な基準がないため専門家によってはクラックの取り扱いの意見が異なりますが、基本的には外壁塗装に合わせて補修する程度で大丈夫でしょう。
初期のクラックが原因で外壁が崩壊したり、剥がれ落ちたりするようなことは聞いたことがありません。
もちろん、ヒビから雨が漏れしている場合やヒビの太さが大きい場合は特別な対処を講じる必要があります。
シーリング材の選び方【屋根・外壁の雨漏り補修】


20.下塗り20.下塗り
通常、外壁塗装は3回に分けて塗装します。
シーラーや弾性フィラーなど下塗り専用の塗料を使用します。
そのため下塗り塗料は、中塗りや上塗りで使用する塗料と成分が違います。
下塗りの目的は、中塗りや上塗りの密着性を良くするための塗装面の調整です。


21.中塗り21.中塗り
中塗りとは下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことです。
中塗りをすることで平滑な下地を作り、上塗りの仕上げ効果を高めてくれます。
また、中塗りは下塗りと違う色で塗ることで、塗り残しの有無が確認できます。


22.上塗り22.上塗り
上塗りの様子です。
使用塗料はエスケー化研のクリーンマイルドシリコンです。
中塗りと上塗りを同じ色で塗ることについて賛否両論がありますが、弊社では同じ色で塗ります。
同じ色の層を作ることで長期間にわたって色が維持できるからです。
同じ色で塗装してもプロの職人であれば乾燥している中塗りとの色の違いは確認できます。
もちろん、お客様のご希望により中塗りと上塗りを変えることは可能です。
変更ご希望の客様はお気軽に弊社スタッフにお伝えください。


23.破風板塗装(下塗り)23.破風板塗装(下塗り)
塗装工事で外壁の次にお客様のご希望が多いのは破風板塗装です。
露出した木部は外壁以上に傷みやすく、劣化が目立ちます。
通常、破風板のメンテナンスは塗装で対処しますが、ガルバリウム鋼板で包む方法もあります。
定額屋根修理だからできる板金工事サービスです。


24.木部補修24.木部補修
木材が年月を経ると次第に痩せてきます。
特に木材同士の接合部分には大きな隙間が生じやすくなっています。
コーキングで隙間を埋めて補修をします。
この程度の補修工事は無料で行っています。


25.破風板塗装(上塗り)25.破風板塗装(上塗り)
破風板塗装の上塗りの様子です。
使用する塗料によって異なりますが、木部は通常2回塗りを行います。


26.軒天塗装(下塗り)26.軒天塗装(下塗り)
軒天塗装の様子です。
軒天は白色もしくはクリーム色に塗ります。
何色を使用してもいいのですが、軒天は陰になる部位であるため暗い色を用いると家全体の印象も暗くなります。
そのため、明るい色を使用するのが定番です。
ただし、明るい色は汚れや劣化が目立ってしまうデメリットもあります。
定額屋根修理では軒天塗装だけではなく、ボードの一部補修や増し張り、張り替えも行っています。
外壁塗装に合わせて、軒天塗装も是非、ご検討ください。


27.軒天塗装(上塗り)27.軒天塗装(上塗り)
軒天塗装の仕上げになります。


28.破風板と軒天塗装完成28.破風板と軒天塗装完成
破風板と軒天塗装完成です。
とても綺麗に仕上がりました。


30.塀塗装(上塗り)29.塀塗装(下塗り)
塀塗装の様子です。
外壁と同じ塗料と手順で塗装いたしました。


%e2%91%ae%e5%a4%96%e5%a1%80%e5%a1%97%e8%a3%85%ef%bc%9230.塀塗装(上塗り)
塀塗装の様子です。
塀の塗装は道路側だけ塗りました。
外壁と比べると面積が少ないため、外壁塗装と合わせて塗装することをおすすめします。
今回、塗装は3回塗りさせていただきました。


31.笠木塗装31.笠木塗装
塀の頂部を笠木と呼びます。
色を分けて塗装しました。
続けてフェンスも塗装します。
フェンスは鉄部専用の塗料を使用します。


32.塀塗装完成32.塀塗装完成
塀塗装完成です。
庭の植木が立派に見えます。
庭の手入れもより一層、楽しくなるはずです。


33.サッシ交換33.サッシ交換
窓周りのサッシを交換しました。
定額屋根修理では外装工事のことであればどんな工事でもご対応できます。


34.面格子取り付け34.面格子取り付け
防犯用に面格子を取り付けました。
この地域は40年前は周囲が畑だったようですが、現在では住宅が立ち並んでいます。
面格子を取り付けることでプライバシーも確保できます。
また、空き巣対策になります。


35.玄関ドア交換(交換前)35.玄関ドア交換(交換前)
玄関の木製ドアをアルミドアに交換します。
画像は施工前のものです。
ドアの下部が色あせています。


36.玄関ドア交換(交換後)36.玄関ドア交換(交換後)
ドアをアルミドアに交換しました。
アルミドアは軽いため開閉が容易になり、メンテナンスもほぼ必要ありません。


37.屋根と外壁リフォーム完成37.屋根と外壁リフォーム完成
定額屋根修理の職人による屋根と外壁リフォーム完成です。
屋根は軽くなり、外壁も綺麗になりました。
これで、ストレスもな、気持ちよく毎日をお過ごしいただけます。
サッシやドアも新しくなったので、住まいの利便性も格段に改善しています。


38.最後に...38.最後に...
ここまで、ご覧いただきありがとうございます。
一つの現場で写真を30枚以上使って施工例を掲載している塗装会社さんのホームページはおそらくないと思います。。。
弊社で外壁塗装と屋根工事のリフォームをご検討されているお客様に、少しでも安心してお問い合わせいただけるよう頑張ってページを作成しました。
定額屋根修理が屋根だけではなく外壁塗装の工事もしっかりと行う会社であるとご理解いただければ嬉しい限りです。