火災保険金を利用したカバー工法について

全記事 一覧 | 2015.09.10

火災保険金を利用したカバー工法について

定額屋根修理では瓦や棟の破損や飛散などで被災にあい、火災保険金を利用して修理する際、屋根カバー工法や外壁塗装を合わせてすることをおすすめいたしております。これまで、数多くのお客様にこの方法を用いて屋根のリフォームをいただいき、ご満足いただいています。

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たとえば、屋根の棟が風災被害にあった際、火災保険の適応になり、保険金はほぼ100%がお客様に支給されます。

棟の交換だけを考えた際、その費用は半日仕事で、5万円程度です。
しかし、棟の取り換えに関わる全体の工事費用は平均で30万円程度になります。
その内訳のほとんどの費用が足場費用です。

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支給された保険金の使い道として、被災にあった箇所のみ修繕するのはもったいと思います。

なぜなら、多くのお客様の屋根は棟や瓦の一部分だけでなく屋根全体が既に痛んでいるからです。

つまり、火災保険金を利用し、将来の震災や天災などに備えて、より耐久性のある屋根材で屋根カバー工法や葺き替え工事をすることも選択として挙げられます。
もちろん火災保険金の利用方法はお客様の自由です。
見積書に従い被災した箇所のみ修繕することはもちろん、屋根をリフォームせず、そのまま放置することも問題がございません。

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もしお客様が屋根修繕をご検討されていれば、定額屋根修理はコロニアル屋根の場合は火災保険金を利用したカバー工法を推奨いたしております。
コロニアル屋根は耐久性が低いため、継続的なメンテナンスや葺き替えが必要になる時期が近い将来予想されるからです。

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もちろん、葺き替えはかなりの費用や日数がかかります。

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参考:ニチハ株式会社 横ダンルーフメンテナンスについて

 

イニシャルコストやランニングコストを考慮した上では、高耐久ガルバリウム鋼板屋根材でカバー工法する選択が
お客様の最大限の利益になることは示されています。

 

ここで火災保険金を受け取った後、考えられる屋根工事のパターン3つをご確認ください。

火災保険金を利用した屋根の工事パターン

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1.被災箇所だけの修理
メリット:保険会社から支給された保険金で修繕できる
デメリット:近い将来大規模な屋根リフォームの可能性があります。
再度、大きな震災、台風が来た際、火災保険の申請・給付が初回に比べ困難になる可能性があります。

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2.屋根の葺き替え
メリット:屋根が既存コロニアルの分軽くなります
デメリット:瓦の撤去費用がともないます。工事日数もかかります。
※予算があるお客様はこの方法が最適であります。もちろん、定額屋根修理でも多くのコロニアル屋根の葺き替えを行っています。

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3.屋根のカバー工法(+外壁塗装や付帯工事)
メリット:瓦の撤去費用がかかりません 足場代金+αの元手金でより高度なリフォームができます
デメリット:屋根が少し重くなります
※コストパフォーマンスに優れた工法です。

尚、カバー工法を行うと火災保険が適応できなくなるという話もありますが、過去、定額屋根修理が施工した現場においては、そのような話は一度もございません。

次の風災時による火災保険利用を考えて(低い耐久性の)屋根をリフォームするのではなく、
次の風災時による被災を免れるために(高耐久の)屋根をリフォームするのです。

また、保険申請代行会社は、工事内容の変更、追加は嫌がるのでカバー工法を嫌がり、おすすめしていません。

保険申請代行会社の主張は
「(20万円以上の)保険金が、申請見積り以下の場合でも必ず0円で工事をします。」
です。

しかし、その甘い言葉に見え隠れする重要事項があります。

火災保険申請代行会社の狙い

①その代わり
保険会社に折衝した金額は全額いただきます

②その代わり
足場は組まなくても、屋根を修理したことに変わりがないので足場を組まないで工事いたします

③その代わり
他社の方が実際の工事費が安くても、他社では工事はできません(抱き合わせ商法)

そして、

④その代わり
お客様都合による工事内容の変更は受け付けることができません

等々。

上記の内容から火災保険申請代行会社の目的が推測できます。
お客様が支払った保険の掛け金を利用して、できる限り手間と材料をかけずに最小限の工事を行い、多くの保険金(見積もり金)を得ようとすることが目的です。

もちろん、その見積り書を根本から見直されること(工事内容の変更 屋根カバー工法やその他の付帯工事など)を保険申請代行会社は嫌がります。

追加・変更することでお客様、保険会社へ提出したお見積り内容の詳細が露呈されてしまうからです。
そしてお客様の気が変わる、なるべく判断力がない間に工事を済ましたいことも理由のひとつです。
そしてもっと、最悪なパターンがあります。

火災保険の申請を代行させてはいけない最悪のデメリット

火災保険の申請が悪質のものと判断された際、火災保険の契約自体を解除されてしまいます。

1円でも高く保険会社から支払われる保険金が自分たちの利益になる火災保険申請代行会社はあの手この手を使って
保険金額を増やす努力をいたします。
もちろん、お客様の利害とは関係なくです。

火災保険の契約解除については
国民生活センターの案内にもしっかり注意喚起されています。

サポート 「実質0円で屋根の修理ができますよ!」

あなた 「助かります!ただでしてくれるなら是非お願いします!!」

ひとつの側面だけを見ると正しいように判断できますが、多方面で考察すると、見解の違いが生じています。

信頼できるパートナー(屋根修理業者)をお探しください

火災保険の申請には、屋根修理業者による見積書が必ず必要になります。
お客様はもちろん、保険会社も納得できる見積書を作成することができる屋根専門の修理業者にご相談ください。

しかしながら、見積書を作成することに抵抗を示したり、不得意である業者が存在します。下記の理由です。

・火災保険の申請代行と屋根修理工事を抱き合わせして販売した方が自分の利益になるから
・火災保険の知識が乏しい、もしくは申請時の見積り作成を行う知識がないから(直接施工をしない会社の多くがこの理由です)
・保険金がおりても工事を依頼してもらえる確証がないから
・時間や手間がかかるから 等々です。

定額屋根修理では火災保険金が支給された際、
より高耐久な屋根材を利用したリフォームでご希望されるお客様のパートナーとして日々活動しています。
実際、当社で保険会社用のお見積もり書を作成し、保険金を支給された多くのお客様にご採用いただいている方法です。
是非、私たちの考えもご参考にいただいた上で、火災保険金の利用方法をお取り決めください。

 

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